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  • カールラーションの薔薇

    ブルームーンとデビットオースチンが次々と咲いています。

    デビットオースチンはカールラーションの絵画に出てくる薔薇のようですよね✨

    次々と蕾が付いているので咲いた薔薇から摘み取ります。すると四季咲きなのでどんどん伸びてまた秋に咲きますよ✨

    今日も午前は走って午後は制作といういつも通りの日でした。夏は大好きな季節なので今日のような早朝から暑い日はとても嬉しいです!

     

    ❤️今後の展示スケジュール❤️

    ——————————————

    ACT小品展2020★

    版画と手描きの小作品を数点展示いたします。

    会場:アートコンプレックスセンター

    (四ツ谷三丁目)

    会期:2020.4.28.Tue. – 5.10.Sun.

    11:00 – open

    オンラインショップ⬇︎

    http://gallerycomplex.shop-pro.jp

    室内少女展(大阪)

    会場:乙画廊

    会期:6月アマビエ展

    会期:7月室内少女展

    石川真衣個展

    秋ごろ予定

    ⚡️通販にて作品販売中です⚡️

    ↓↓こちら↓↓

    http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=100119&tngs_flg=0

    石川真衣ウェブサイト

    ↓↓こちら↓↓

    http://ishikawamai.com/

    📷インスタ📷

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  • カール・ラーション

    先日は損保ジャパン日本興亜美術館で開催中のカール・ラーション展へ行ってきました✨

    ラーションといえば自身の家族とお家をテーマにした色彩豊かで暖かい絵が特徴のスウェーデン人気画家ですが、実は100点以上の銅版画も残っていて、そちらも展示されていました。挿絵画家としての一面も見ることのできて、版画家としても勉強させられる展示でした。

    挿絵画家としてのラーションは、一部の貴族しか見ることのできない大きな絵画の仕事と、挿絵の仕事を同じように大切に筆を入れていました。

    大衆が目にする新聞や雑誌、本の表紙の中にアートを描くことで日常の暮らしの中に本物の豊かさを感じれるようにしたのだと思います。

    ラーション自身の暮らしからもその思想は形になっていて、自宅の家具は本物のアンティークを買い取りコレクションして使っていました。時にはボロボロのチェアーを買い取り、自分で直して好きな柄の布に張り替えたり絵を描いたり塗り替えたりして使っていたようです。(ラーションは日本美術にも影響されていて、ダイニングの戸棚には日本風で草花の装飾を描いています。)

    愛するものを混ぜ合わせ暮らしの一部へと生まれ変わらせる。そして日々を豊かにする…。

    ラーションの絵画や自宅のインテリアには家庭に美と幸福を求めた時代の理想が表現されています。

    こんなお気に入りの本だけを並べた自分だけのステキな棚欲しいな…↓

    あ、わたし本まったく読まなかったわ…笑

     

     

    展示は12月24日までです。

    ラーションのインテリアが再現されていたり、洋画だけでなく銅版画や挿絵など展示されているので新宿に降りた際は西口の損保ジャパン日本興亜美術館へ✨

     

    †今後の展示スケジュール†

    ♡《新田美佳.石川真衣2人展》♡

    会場::the art complex Center of tokyo

    会期:11月6日~11月11日

    http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT184/in.html

    ♡《リトルクリスマス展》♡

    全国37カ所を巡ります。

    会期:10月末~1月末

    ♡《石川真衣個展》♡

    会場:gallery hydrangea

    会期:2019年9月日~月日