シルク版(椿)

色分けしてたら8版になってしまいました。

少ない色を重ねて紙の上で色幅を増やすのが版画の醍醐味っていうのはわかるし常に心の中で気をつけてることだけど、やはり良い絵にしたいと思うと増えてしまう版の数…

今回みたいなシンプルな線の場合はとくに色で説明したくなります。シルクスクリーンだからこそできる多色刷りになるように、透明感ある仕上がりにしたいです。

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